「鉄旅日記」2020年如月 最終日(釜石-東京)その3‐一ノ関、小牛田、仙台、福島、郡山(東北本線) 【東日本大震災で被害を受けた大船渡に泊まりにまいりました。山田線完全乗車も目指しておりましたが・・。】
鉄旅日記2020年2月24日・・・一ノ関駅、小牛田駅、仙台駅、福島駅、郡山駅(東北本線)
11:48 一ノ関(いちのせき)駅(東北・北海道新幹線/東北本線/大船渡線 岩手県)
乗り換え時間15分強。
2時間前に花巻でラーメンを食べたばかりだが、一ノ関駅ホーム生そばのラーメンはことのほか美味い。
あっさりとしているが、味はしっかりしている。
懐かしさを感じる味で、東京に帰ってもたまに思い出す。
ネット検索したことはないが、美味いラーメンとして評判になっていてもおかしくない。
これでしばらく腹に何かを入れる必要はなくなった。
この後どういうダイヤで東京に帰るか。
石鳥谷から一ノ関までもほぼ眠っていたが、またしばらく眠ろう。
12:42 小牛田(こごた)駅(東北本線/石巻線/陸羽東線 宮城県)
新田、瀬峰、田尻。
ひたすら平らな仙北平野。
眺めていると眠くなるが、何事かを持つような駅舎や沼、または石碑が気になる。
やがて降りる日がくるだろう。
一ノ関~小牛田間は約50分。
約10分で乗り継ぎの仙台行が出る。
ホームに仙台行、一ノ関行、石巻行が並んでいた。
アナウンスで気仙沼線への乗り換え駅と聞いて、郷愁を感じた。
13:48 仙台(せんだい)駅(東北・北海道新幹線/東北本線/仙山線/仙石線/仙台市地下鉄南北線/仙台市地下鉄東西線 宮城県)
小牛田~仙台間は約45分。
松山町、鹿島台を除いてすべての駅に降りたことがある。
11月には影も形もなかった品井沼の新駅舎が出来上がりつつあった。
3月の開業だという。
松島を出ると、左手から仙石線がやってきた。
やがて陸前浜田駅が見えた。
そしてわずかではあるが、松島の景観を堪能できる。
一昨日、多賀城駅に降りて、かつての政庁跡がどこにあるのか地図を見て知った。
そのあたりを眺める。
あれだなと一目で知れた。
仙台駅の改札を出ると大変な雑踏だった。
駅弁祭に東北大学のイベント。
応援団による雄壮なデモンストレーションが見られた。
仙台の空は青く、また暖かい。
先に出る常磐線で岩沼あたりまで行こうかと思ったが、混んでいる。
すでに入線していた14:04発福島行で一杯やってることにした。
当初の計画より仙台を出るのは94分遅れになる。
おそらく黒磯で計画に追いつくのだろう。
15:58 福島(ふくしま)駅(東北・北海道新幹線/東北本線/奥羽本線/阿武隈急行/福島交通飯坂線 福島県)
岩沼で常磐線を見送り、槻木で阿武隈急行を見送る。
常磐線は3週後に全線復旧を果たし、阿武隈急行は去年の台風被害で全線での運行ができていないとのこと。
混雑していた車内は白石でだいぶ空いた。
藤田から福島盆地が開けてくる。
中でも信夫山はやはり象徴的な山だ。
乗り継ぎ待ちは約30分。
若干の肌寒さはあるが、もう冬は終わったようだ。
16:48 郡山(こおりやま)駅(東北・北海道新幹線/東北本線/磐越東線/磐越西線/水郡線 福島県)
東北本線新白河行はここで13分停車する。
その間に水郡線常陸大子行が発車する。
次の停車駅安積永盛から両線は分岐する。
久々に安積永盛に降りるために乗り換える。
水郡線も台風被害で常陸大子~西金間が未だに不通。
今年はそんな災害がないことを願う。
【Facebookへの投稿より】
今朝早くに釜石を出て、民話の古里、遠野を通り、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」の出発駅に降りました。
東北本線に出ての帰り道、一ノ関駅では、ホームにある「駅そば」でラーメンを食べる楽しみがございます。
440円。
いつ食べても味にブレがなく、あっさりとして、まことに美味しゅうございます😊
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