「鉄旅日記」2020年神無月【ツレと筑波山を訪ねたのでございます。関東に暮らす身にとりまして、高所に上がりますと平野の果てに浮かぶ筑波山はいつか登るべき山でございました。】-北千住駅、つつじヶ丘駅、女体山、男体山、筑波山頂駅、宮脇駅、筑波山神社、沼田バス停、つくば駅(つくばエクスプレス/筑波山シャトル/筑波山ロープウェイ/筑波山ケーブルカー)
鉄旅日記2020年10月4日・・・北千住駅、つつじヶ丘駅、女体山、男体山、筑波山頂駅、宮脇駅、筑波山神社、沼田バス停、つくば駅(つくばエクスプレス/筑波山シャトル/筑波山ロープウェイ/筑波山ケーブルカー)
8:14 北千住(きたせんじゅ)駅(常磐線/東武伊勢崎線/東京メトロ千代田線/東京メトロ日比谷線/つくばエクスプレス)
待ち合わせ場所は北千住駅でございます。ツレは中野よりやってまいります。つくばエクスプレス改札前集合でございますが、何度も飲みに降りて、何度も飲み歩いた線路沿いを写しに降りました。
コロナ禍の最中、暮らしぶりに変化がございました。朝型の生活になり、週末には朝活と称してツレと毎週のように中野で朝食を共にするようになったのでございます。そんなこともあり最近ではめっきり外で飲む機会は減ったと申しますか、望まなくなったのでございます。
ともあれこの飲み屋街でございます。姪夫婦の婚約を祝った店もこの中には含まれます。

10:16 つつじヶ丘(つつじがおか)駅(筑波山ロープウェイ 茨城県)
北千住~つくば間は約50分。つくばバスセンターから筑波山シャトルバスに乗り、終点のつつじヶ丘まではこれも約50分でございます。車窓には早くも筑波山の姿があります。


つつじヶ丘駅は標高542メートル。眺めもよく、ここから女体山に向けてロープウェイが出ております。駐車場はそれなりに埋まり、乗車口には列ができております。ようやくコロナにかかわる制約が消えた昨今。これでよいのでございます。酒飲みの小生はビール片手に列に加わったのでございます。




10:48 女体山(にょたいさん)駅(筑波山ロープウェイ 茨城県)
ロープウェイの所要時間は約6分。女体山頂の標高は877メートル。山ごしらえをしてきたツレは、ロープウェイで上がってきたここまでの山路に多少不満気味でございましたが、女体山駅からは正真正銘の山登りでございます。もっとも山頂まではすぐでございますが。




10:59 女体山頂




11:31 男体山頂
そして男体山へと縦走いたします。わずかな距離と申してよろしいでしょう。登山路には食事を楽しめるお店も散見され、ツレとともに目移りしながらの山路でございました。途中せきれい石の前を通ります。

国産みの神に夫婦の道を教えた小鳥が降り立った伝説の石とか。ケーブルカーの筑波山頂駅がある御幸ヶ原にもまた目移りしながらやり過ごし、男体山へ。そして山頂到着でございます。標高は871メートル。





11:52 筑波山頂(つくばさんちょう)駅(筑波山ケーブルカー 茨城県)
女体山からの縦走路で一度通り過ぎた御幸ヶ原へ下ります。山頂広場で、ここに筑波山頂駅がございます。そして食事の時間でございます。コマ展望台へまいりました。



下りてきたばかりの男体山を見上げました。

そして下界を。山上におりますと、下界という言葉を使いたくなります。天上界に身を置いているわけではございませんが。


ケーブルカーで山下りでございます。

12:49 宮脇(みやわき)駅(筑波山ケーブルカー 茨城県)
筑波山頂駅からの所要時間は約8分でございます。





13:03 筑波山神社
御神体は筑波山。水戸天狗党挙兵の地という史実が頭に浮かんだのみでございますが、コロナ禍に生まれた新たな習慣がございます。拙宅裏の弘法大師所縁の金蓮院に毎朝参ること。神仏への祈りと敬いが人生に加わったのでございます。お導きに感謝して手を合わせます。祈ることはいつも同じでございます。多くは感謝の言葉でございます。







14:34 沼田バス停
筑波山は温泉地でもございます。ツレのたっての希望でひと風呂浴びた後に帰りのバス停に立ちました。

そして帰りの車窓で振り返るのでございます。

17:58 つくば駅(つくばエクスプレス 茨城県)
駅前で食事をしての帰りでございます。なかなかの賑わいでございました。33年前まで営業していた筑波鉄道に思いを馳せます。常磐線の土浦駅と水戸線の岩瀬駅をつないでいた筑波線。どこかで廃線跡に行き当たらないものかと密かに思っておりましたが、どうやら今回はその時ではなかったようでございます。




関連記事
-
-
「車旅日記」1995年秋【恋に病んで・・・西へ。1号国道をひたすら、大阪の友に会いにいく。】その2-東寺、五条大橋、琵琶湖湖岸道路、米原、関ヶ原・・・・-
車旅日記1995年11月5日 1996・11・5 9:19 1号国道-東寺 京都乱入。 晴天。
-
-
「鉄旅日記」2017年春【近鉄に乗る日々】初日(東京-新大宮)その2-宇治山田、東青山、青山町、名張、大和八木、大和西大寺、新大宮(山田線/大阪線/橿原線/奈良線)
鉄旅日記2017年3月18日・・・宇治山田駅、東青山駅、青山町駅、名張駅、大和八木駅、大和西大寺駅、
-
-
「鉄旅日記」2020年文月 初日(東京-香住)その6‐上川口、養父、豊岡、香住(山陰本線) 【コロナ禍でございます。内緒の旅でございました。余部鉄橋へ。萩へ。霧の街へ。東京五輪延期で浮いた4連休の記録でございます。】
鉄旅日記2020年7月23日・・・上川口駅、養父駅、豊岡駅、香住駅(山陰本線) 18:35&
-
-
「鉄旅日記」2003年冬 初日(宇部-博多)その1-山口宇部空港、宇部新川、宇部、下関、小倉、折尾、飯塚、博多(宇部線/山陽本線/鹿児島本線/筑豊本線/篠栗線) 【ご縁と別れがあり、34歳の誕生日を北九州で迎えた日の記憶でございます。】
鉄旅日記2003年2月15日・・・山口宇部空港、宇部新川駅、宇部駅、下関駅、小倉駅、折尾駅、飯塚駅、
-
-
「鉄旅日記」2019年霜月 最終日(北上-東京)その2‐新庄、鳴子温泉、小牛田(陸羽東線) 【津軽鉄道、弘南鉄道に乗りにいきました。羽州街道を歩いた晩秋の旅でございます。】
鉄旅日記2019年11月4日・・・新庄駅、鳴子温泉駅、小牛田駅(陸羽東線) 11:19 新庄(しん
-
-
「鉄旅日記」2015年春 最終日その1(宇治-東京)-宇治、山城多賀、玉水、上狛、木津、加茂、貴生川(奈良線/関西本線/草津線) 【朝に宇治を出て、近江鉄道に乗る一日】
鉄旅日記2015年3月22日その1・・・宇治駅、山城多賀駅、玉水駅、上狛駅、木津駅、加茂駅、貴生川駅
-
-
「鉄旅日記」2021年春 初日(東京-松本)その1 ‐金町、神田、吉祥寺、国立(常磐線/中央本線) 【週末パスで信濃へ。妙高高原駅で引き返し、松本の友人を訪ね、大糸線を旅して思い出の白馬へ。先の旅から一週間後のことでございました。】
鉄旅日記2021年4月24日・・・金町駅、神田駅、吉祥寺駅、国立駅(常磐線/中央本線) 20
-
-
「鉄旅日記」2020年弥生 2日目(高山-速星)その3‐岩峅寺、立山、電鉄富山、富山(富山地方鉄道立山線/富山地方鉄道不二越・上滝線) 【富山地方鉄道に乗りにまいりました。太多線、高山本線に乗るのも楽しみにしていたのでございます。】
鉄旅日記2020年3月21日・・・岩峅寺駅、立山駅、電鉄富山駅、富山駅(富山地方鉄道立山線/富山地方
-
-
「鉄旅日記」2006年晩秋 2日目・最終日-尾奈、新所原、豊橋、本長篠、鳥居、三河槇原、中部天竜、佐久間、大嵐、伊那小沢、天竜峡、松本(天竜浜名湖鉄道/東海道本線/飯田線/中央本線) 【浜名湖へ。そして飯田線に乗って、友に会いにいったのでございます。】
鉄旅日記2006年11月4日/11月5日・・・尾奈駅、新所原駅、豊橋駅、本長篠駅、鳥居駅、三河槇原駅
-
-
「鉄旅日記」2022年盛夏 4日目(高松-大津)その4 ‐新井、和田山、下夜久野、上川口、石原(播但線/山陰本線)【讃州高松に時空の友を訪ねて。小海線、津山線、播但線、山陰本線の駅旅も印象深い旅でございます。】
鉄旅日記2025年8月14日・・・新井駅、和田山駅、下夜久野駅、上川口駅、石原駅(播但線/山陰本線
- PREV
- 「鉄旅日記」2020年初秋 最終日(高松-東京)その2 ‐茶屋町、岡山、倉敷、倉敷市、水島、常盤、栄、三菱自工前(宇野線/伯備線/水島臨海鉄道)/倉敷センター街、阿智神社、倉敷美観地区 【時空の友を訪ねて讃州高松へ。金比羅さん、瀬戸大橋、大歩危、小歩危などを友とめぐり、義仲寺に寄り、直島に渡り、水島臨海鉄道にも乗った4日間の記録でございます。】
- NEXT
- 「鉄旅日記」2020年晩秋 初日(東京-砺波)その1 ‐金町、東京、黒部宇奈月温泉、新黒部(常磐線/北陸新幹線/富山地方鉄道本線) 【大人の休日倶楽部パスで北陸へ。新幹線、在来線特急乗り放題でございます。魚津、雨晴をめぐり、氷見線、万葉線、城端線、七尾線、えちぜん鉄道、福武線、北陸鉄道との再会でございます。】
