*

「鉄旅日記」2020年盛夏 2日目(防府-肥前鹿島)その4‐企救丘、志井公園、小倉、黒崎、黒崎駅前、筑豊中間(北九州モノレール/鹿児島本線/筑豊電気鉄道) 【コロナ禍の内緒旅VOl.2。宮島へ。錦帯橋へ。筑豊へ。島原へ。千綿駅へ。そして若松~戸畑の渡船。日本晴れの4日間の記録でございます。】

公開日: : 最終更新日:2025/06/10 旅話, 旅話 2020年

鉄旅日記2020年8月14日・・・企救丘駅、志井公園駅、小倉駅、黒崎駅、黒崎駅前駅、筑豊中間駅(北九州モノレール/鹿児島本線/筑豊電気鉄道)

13:24 志井公園(しいこうえん)駅(日田彦山線 福岡県)にて

13:32  企救丘(きくがおか)駅(北九州モノレール 福岡県)
街を上から眺めると大きく見えるのだろうか。途中に競馬場があり、集合住宅の群れもまた終着駅まで続く。小倉からの所要時間は19分だった。

アドベンチャープールへと家族連れや女子連れが手に手に浮き輪を持って向かうところに出くわす。

企救丘駅からほど近く、橋の上にごく小さな志井公園駅があった。筑豊へ向かう日田彦山線の駅で、ホームに降りて牧歌的な風景を写す。

人気はなく、待ち人もなく、駅舎はレジャー地区の片隅にある流行らないアトラクションの入場口を思わせた。

この猛暑の中、人々は生真面目にマスクを着用している。

見上げた道徳心だと思うが、時に苛立ちを覚える。

小倉へ戻る。


14:11  小倉(こくら)駅(東海道・山陽・九州新幹線/鹿児島本線/日豊本線/日田彦山線/北九州モノレール 福岡県)

小倉城、旦過市場。

小倉には思い出がある。あの日は確か港にも行っただろう。港側の出口に行くと銀河鉄道999のキャラクターのメーテルと星野哲郎の銅像が迎えてくれる。

駅のど真ん中からモノレールが発車する大都会。小倉駅を基地と見立てれば、地球防衛軍の勇壮な出撃風景のようにも見えるそれは、小倉の名物的風景と言えるだろう。

皿倉山からの夜景は見事で、北九州は函館、長崎と並んで日本三大夜景に数えられるとのこと。北九州の位置には確か神戸が座っていたはずだが、、、あまりの暑さに思考が覚束なくなる。

巨大な駅を行き来した。

ビールを飲んだらスッキリしたよ。

14:33 黒崎(くろさき)駅(鹿児島本線 福岡県)にて

14:46  黒崎駅前(くろさきえきまえ)駅(筑豊電気鉄道 福岡県)
長崎街道黒崎宿。飯塚、原田と江戸時代の宿場はほぼ筑豊本線に沿う。

11年振りの黒崎の繁華さにもまた驚く。井筒屋の偉容は変わらず、一見閉鎖されたかのように見えたアーケード街も健在で、人も車の流れも都会を思わせる。実際に都会なのだろう。

滞在15分。JR駅に隣接する商業施設1階に筑豊へ向かう列車が出る。

愛称は「ちくてつ」。初めて乗る。終点の直方へ向かう。

15:14  筑豊中間(ちくほうなかま)駅(筑豊電気鉄道 福岡県)
「ちくてつ」はバスが走るように、バスが走りそうな生活道路を往く。この事情を知らずに車を走らせていて、不意にこの鉄道に出くわしたら驚くことだろう。

もっとも江ノ電を思えば例のないことじゃない。北九州にもこのような地方鉄道があったのだ。

スーパーの端やごく小さな路傍の切れ込みに鉄道へつながる階段がある。あまりの無造作感が鉄道とは何も特別なものではないのだと教えるかのようだ。

「ちくてつ」は中間で筑豊本線に近づくが、JR中間駅とは1kmほどの距離がある。

ここが中間という町だと示すものは周辺に何もない。

関連記事

「鉄旅日記」2019年長月 2日目(盛岡-宮古)その4-陸奥湊、白銀、鮫、久慈、宮古(八戸線/三陸鉄道リアス線) /蛇の目寿司【三陸鉄道、八戸線に乗りにいきました。区界、吉里吉里など、駅旅の者として見過ごせない駅にも寄りましてございます。】

鉄旅日記2019年9月22日・・・陸奥湊駅、白銀駅、鮫駅、久慈駅、宮古駅(八戸線/三陸鉄道リアス線)

記事を読む

「鉄旅日記」2019年弥生Part.3 最終日(多治見-東京)その2-中津川、坂下、落合川、南木曽、十二兼、洗馬、塩尻(中央本線) 【明知鉄道、名鉄築港線。その2線に乗るために、東海道を下っていったのでございます。】

鉄旅日記2019年3月24日・・・中津川駅、坂下駅、落合川駅、南木曽駅、十二兼駅、洗馬駅、塩尻駅(中

記事を読む

「鉄旅日記」2020年文月 初日(東京-香住)その4‐太秦、撮影所前、帷子ノ辻、保津峡、千代川(山陰本線) 【コロナ禍でございます。内緒の旅でございました。余部鉄橋へ。萩へ。霧の街へ。東京五輪延期で浮いた4連休の記録でございます。】

鉄旅日記2020年7月23日・・・太秦駅、撮影所前駅、帷子ノ辻駅、保津峡駅、千代川駅(山陰本線)

記事を読む

「鉄旅日記」2022年如月 初日(東京-常陸大子)その5 ‐常陸鴻巣、下小川、矢祭山、常陸大子(水郡線)/矢祭山鮎の里公園 【十二橋駅~潮来駅、鹿島神宮西の一之鳥居~鹿島神宮、棚倉を歩く旅。】

鉄旅日記2022年2月5日・・・常陸鴻巣駅、下小川駅、矢祭山駅、常陸大子駅(水郡線)/矢祭山鮎の里

記事を読む

「車旅日記」2000年春 初日(東京‐足利‐鬼怒川‐会津若松‐新潟豊栄)その2‐足利郊外ポテチーノ、下今市駅、鬼怒川ホテルニュー岡部、上三依塩原駅、会津若松駅、津川町、道の駅豊栄 【一年のブランクを経て、旅再開。出発場所は東京町田から、下町葛飾へと変わっております。】

車旅日記2000年5月3日 15:12 293号国道‐足利郊外ポテチーノ 108㎞ 繁華街を抜ける

記事を読む

「鉄旅日記」2006年如月 最終日-安房勝山、君津、木更津、上総亀山、蘇我(内房線/久留里線/京葉線) 【鉄道旅に目覚め、1泊2日で房総半島にまいりました。】

鉄旅日記2006年2月5日・・・安房勝山駅、君津駅、木更津駅、上総亀山駅、蘇我駅(内房線/久留里線/

記事を読む

「鉄旅日記」2018年如月 最終日(直江津-六日町-大前-東京)その2-八色、浦佐、五日町、水上、後閑、上牧、八木原(上越線) 【冬の町を見たくて、週末パスを買いました。】

鉄旅日記2018年2月11日・・・八色駅、浦佐駅、五日町駅、水上駅、後閑駅、上牧駅、八木原駅(上越線

記事を読む

「鉄旅日記」2009年初夏 【上信越ひとり旅】最終日(長岡-東京)-長岡、東三条、吉田、新潟、新津、会津若松、郡山、磐城石川、磐城塙、玉川村、常陸大宮、金町(信越本線/弥彦線/越後線/磐越西線/水郡線/常磐線)

鉄旅日記2009年7月20日・・・長岡駅、東三条駅、吉田駅、新潟駅、新津駅、会津若松駅、郡山駅、磐城

記事を読む

「鉄旅日記」2020年睦月 初日(東京-湯沢)その2‐新白河、郡山、福島、仙台、あおば通(東北本線) 【秋田内陸縦貫鉄道に乗りにいきました。五能線の名所も歩いた旅初めでございます。】

鉄旅日記2020年1月11日・・・新白河駅、郡山駅、福島駅、仙台駅、あおば通駅(東北本線) 8:2

記事を読む

「鉄旅日記」2018年弥生 初日(東京-会津若松)その1-保谷、池袋、赤羽、高崎、井野、水上(西武池袋線/埼京線/高崎線/上越線) 【青春18きっぷを握り、目指したのはまたしても会津。練馬から旅立つ最後の旅でございます。】

鉄旅日記2018年3月3日・・・保谷駅、池袋駅、赤羽駅、高崎駅、井野駅、水上駅(西武池袋線/埼京線/

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

「鉄旅日記」2022年水無月 最終日(中山平温泉-東京)その2 ‐小牛田、松島、高城町、陸前浜田、榴ヶ岡、仙台(東北本線/仙石線)【鳴子温泉郷の湯を求めての旅でございます。】

鉄旅日記2022年6月12日・・・小牛田駅、松島駅、高城町駅、陸前浜

「鉄旅日記」2022年水無月 最終日(中山平温泉-東京)その1 ‐中山平温泉、鳴子温泉(陸羽東線)/旅館三之丞湯【鳴子温泉郷の湯を求めての旅でございます。】

鉄旅日記2022年6月12日・・・中山平温泉駅、鳴子温泉駅(陸羽東線

「鉄旅日記」2022年水無月 初日(東京-中山平温泉)その3 ‐小牛田、古川、上野目、池月、鳴子温泉、中山平温泉(陸羽東線)【鳴子温泉郷の湯を求めての旅でございます。】

2022年6月11日・・・小牛田駅、古川駅、上野目駅、池月駅、鳴子温

「鉄旅日記」2022年水無月 初日(東京-中山平温泉)その2 ‐いわき、竜田、原ノ町、鹿島、新地、仙台(常磐線)【鳴子温泉郷の湯を求めての旅でございます。】

鉄旅日記2022年6月11日・・・いわき駅、竜田駅、原ノ町駅、鹿島駅

「鉄旅日記」2022年水無月 初日(東京-中山平温泉)その1 ‐金町、石岡、友部、水戸(常磐線)【鳴子温泉郷の湯を求めての旅でございます。】

鉄旅日記2022年6月11日・・・金町駅、石岡駅、友部駅、水戸駅(常

→もっと見る

    PAGE TOP ↑