2018年師走【SNSへの投稿より】今年も暮れゆく東京。そんな3篇でございます。
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最終更新日:2024/04/13
日日のこと
【2018・12・5 Facebookへの投稿より】
今年も暮れゆく東京
朝から夕暮れまで、仕事で車を走らせておりました。
汐留、天王洲、五反田、赤羽橋、虎ノ門、曰比谷、晴海、両国。
昨日今日とあたたかく、いくぶん妙な気分で過ごしたものでございます。
明日から列島は寒気に包まれるとのこと。
この冬もどうぞ御身大切にお過ごしくださいませっ。
【2018・12・7 Facebookへの投稿より】
今年も暮れゆく東京
昨夜、高校卒業以来実に30年振りという旧友を交えた、ささやかな会が開かれたのでございます。
友のひとりは、シワや白髪の増えたわれわれの顔をつくづくと眺めながら、10代の頃の夢を思い出したと言ったものでございます。
人の温もりが染み渡る季節に、懐かしい顔がボクの人生に帰ってきてくれました。
それが何よりうれしいのでございます。
東北地方から北の大地にかけて、猛烈な寒波に見舞われたという報道に今さっき接しました。
この週末、どうぞ御身大切に、素晴らしい日々をお過ごしくださいませっ✨
【2018・12・9 Facebookへの投稿より】
暮れゆく東京・・・千葉から見た東京篇
新葛飾橋を渡り対岸の千葉県松戸へ。
そこから約4km下流に架かる市川橋を渡って東京に入り、鮭のように再び葛飾に戻るのが気に入りのジョギングコースでございます。
犬を遊ばせる老人、ラジコン飛行機を飛ばす趣味人グループ、穏やかな表情で江戸川を見つめる釣り師、うれしそうに駈けていく子供たち。
冬枯れの川辺は平和で、寒くはありますが、この町の四季を愛しております。
後半になって足が痛みだすと、昔よく聴いたBOOWYのこんなフレーズが、なぜか頭の中で果てしなくリフレインされだしました。
「足に絡まった鎖切り裂いて、自由になれよ、子供のように」。
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