2018年卯月【SNSへの投稿より】愛する地元葛飾の風景をご紹介申し上げます。-葛西神社、金蓮院、江戸川堤、市川の渡し、里見公園、野菊の墓文学碑、矢切の渡し
公開日:
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最終更新日:2025/05/10
日日のこと
【2018・4・15 Facebookへの投稿より】
8年振りに帰ってまいりました。
しばらくこの町で暮らしていきます。
葛西神社
金蓮院
江戸川河川敷
江戸川堤
京成金町(けいせいかなまち)駅(京成金町線 東京都)
金町(かなまち)駅(常磐線 東京都)
金町駅前
【2018・4・21 Facebookへの投稿より】
「へなちょこ中年ランナー復活?」
水戸街道の新葛飾橋より江戸川を下ること約30分。
かつての「市川の渡し」に架かる市川橋を渡り、千葉県市川市に上陸。
そこは国府台といい、戦国の頃に「里見八犬伝」の里見一族と小田原北条氏との二日間にわたる激戦で5千人もの戦死者が出た古戦場でございます。
鎮魂の思いで里見公園を駆け抜け、再び新葛飾橋に戻り、あぁ疲れたと正面に見えた今住む町は、やけに都会に見えたものでございます。
2018・4・22 Facebookへの投稿より
嫌がる体に渇を入れて、へなちょこランナー復活に向けて、夕暮れ時に江戸川堤へ向かいました。
新葛飾橋を渡り松戸へ。
しばらく下流に走ると「矢切の渡し」があります。
矢切とは、昨日も触れましたが、戦国時代の国府台合戦で家を焼かれ、田畑を踏み荒らされた民が、「弓矢の時代はたくさん」との願いを込めたことを由来とする地名だそうでございます。
そしてそこには「野菊の墓」文学碑が立ちます。
営業の終わった誰もいない「矢切の渡し」で、かつて友からもらったハープを吹き、駈け上がった土手では遥かなる関東平野を感じました。
帰りは新葛飾橋より1㎞上流に架かる葛飾大橋まで走り、夕日が照らす道に立ち止まりました。
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