「 旅話 」 一覧
「車旅日記」2006年皐月【東京から出かける最後の車旅。関東、東北を2,265㎞走った記録でございます。】5日目(青森-八戸-気仙沼-女川-安達)その2-宮古駅、吉里吉里駅、盛駅、大船渡駅、気仙沼駅、女川駅、石巻駅、利府駅、あだち
車旅日記2006年5月6日 17:46 宮古駅(1,547㎞) 山田線と閉伊川に沿うように106号国道を宮古へ。 久慈から延びた三陸鉄道は、ここで北線の役目を終える。 切符売場では、昔のよ
「車旅日記」2006年皐月【東京から出かける最後の車旅。関東、東北を2,265㎞走った記録でございます。】5日目(青森-八戸-気仙沼-女川-安達)その1-駅前ホテルニュー青森館、野辺地駅、三沢駅、十和田市駅、本八戸駅、陸中八木駅、久慈駅、岩泉駅、茂市駅
車旅日記2006年5月6日 2006・5・6 8:07 駅前ホテルニュー青森館311号室 夢で見たのは仕事のことだった。 東京に帰る日が近い。 東北の朝食は質素で美味だった。 少し体
「車旅日記」2006年皐月【東京から出かける最後の車旅。関東、東北を2,265㎞走った記録でございます。】4日目(大曲-阿仁合-弘前-三厩-青森)その2-弘前駅、つるた、毘沙門駅、津軽中里駅、三厩駅、中小国駅、駅前ホテルニュー青森館
車旅日記2006年5月5日 14:21 弘前駅(1,046㎞) 津軽平野を横断する102号国道は快走路だった。 この先に津軽の雄都弘前がある。 舞台設定は整った。 街に着いて、想像以上に
「車旅日記」2006年皐月【東京から出かける最後の車旅。関東、東北を2,265㎞走った記録でございます。】4日目(大曲-阿仁合-弘前-三厩-青森)その1-大曲グランドホテル、角館駅、羽後中里駅、阿仁合駅、鷹ノ巣駅、大館駅、碇ヶ関駅、大鰐温泉駅、黒石駅
車旅日記2006年5月5日 2006・5・5 7:00 大曲グランドホテル610号室 山々は見えるが平らな街だ。 家並が連なり、自動車ディーラーの看板が散見できる。 今日から東京に帰る人々
「車旅日記」2006年皐月【東京から出かける最後の車旅。関東、東北を2,265㎞走った記録でございます。】3日目(仙台-山形-大曲)その2-羽前豊里駅、真室川駅、及位駅、院内駅、湯沢駅、横手駅、後三年駅、大曲グランドホテル
車旅日記2006年5月4日 14:15 羽前豊里駅(738㎞) 駅では少女たちが待っている。 広場では少年たちが縄跳び遊びをしている。 この村じゃオレが吸っている煙草は手に入らない。 奥
「車旅日記」2006年皐月【東京から出かける最後の車旅。関東、東北を2,265㎞走った記録でございます。】3日目(仙台-山形-大曲)その1-ホテルイーストワン仙台、陸前落合駅、愛子駅、作並駅、山寺駅、高瀬駅、蔵王駅、北大石田駅、舟形駅
車旅日記2006年5月4日 2006・5・4 7:26 ホテルイーストワン仙台402号室 いい朝が訪れている。 道幅の広い路面に街の大きさを感じ、空を見上げた。 「青葉城恋歌」に歌われ
「車旅日記」2006年皐月【東京から出かける最後の車旅。関東、東北を2,265㎞走った記録でございます。】2日目(黒磯-郡山-いわき-仙台)その2-末続駅、双葉駅、原ノ町駅、相馬駅、亘理駅、岩沼駅、名取駅、ホテルイーストワン仙台
車旅日記2006年5月3日 13:26 末続駅(403㎞) 国道から見えたんだ。 こんな素敵な駅に出会えると思っていた。 そこそこの距離はあるが、適当な高台とも言えるホームから太平洋が見え
「車旅日記」2006年皐月【東京から出かける最後の車旅。関東、東北を2,265㎞走った記録でございます。】2日目(黒磯-郡山-いわき-仙台)その1-明治の森黒磯、高久駅、黒田原駅、白河駅、安積永盛駅、三春駅、船引駅、磐城常葉駅、川前駅、小川郷駅、四ツ倉駅
車旅日記2006年5月3日 2006・5・3 4:56 枝室街道‐道の駅明治の森黒磯 清々しい朝。 路上で明ける朝。 呉越同舟者との挨拶から始める朝。 この時間帯を生きることは滅多にない
「車旅日記」2006年皐月【東京から出かける最後の車旅。関東、東北を2,265㎞走った記録でございます。】初日(東京葛飾-黒磯)-天王台駅、水海道駅、下妻駅、真岡駅、益子駅、烏山駅、黒磯駅、明治の森黒磯
車旅日記2006年5月2日 2006・5・2 18:59 東京葛飾金町 雨の出発も過去にはあっただろう。 だからどうしたというわけじゃない。 ストーンズを見に行った日と同じだ。 神を信じてい
「鉄旅日記」2006年如月【房総半島から1週間。常磐線に乗って、下っていったのでございます。】その2-勿来、いわき(常磐線)
鉄旅日記2006年2月11日 2006・2・11 いわき東急イン618号室 次の勿来で降りる。 福島県に入った。 灯につられたが、古関の町の灯はわずかだった。 駅前に酒を飲ませる店がいく